※クリックすると拡大されます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdgukGKBE60ipRm-ay5eEd01zYazBrbt_gH2LKGKHmzyGs8OjmJ5g29HSMfC685sz6QFmt4ozqLed9td3EeOCz08SGMIu0PmIPjJqWrGj1UEondKVvWJTWk8b4H5NTiTvOd1qoEvQ2GkE/s400/syoudo_zimusyo.gif)
事務所(オフィス)の照度は、精密な作業場合は300ルクス以上、普通の作業の場合は150ルクス以上、粗い作業の場合は70ルクス以上に設定するよう定められています。
また、採光照明の方法では、次の2点を満たすことが望ましいとされています。
●局所照明と全般照明を併用し、明暗の対照を少なくすること(望ましくは、局所照明と全般照明との比率は1:10程度以上)
●まぶしさを失くすこと(視線と、光源と眼を結ぶ線とがなす角度を30度以上に設定)
尚、照明設備の定期点検は、6ヵ月以内に1回実施することになっています。